電話(受ける)応対編 文例


電話を受けた時、取り次ぐ相手が不在の場合の応対例。


すみません、本田は今日休みなんです。
申し訳ございません。あいにく本田は、本日、休みを取っております。

◎ポイント
 「すみません」は会社の電話応対では使わない。「今日」は「本日」に変換する。


すみません、本田は今、会議中です。
申し訳ありません。あいにく本田は、ただいま会議に出ておりまして、あと1時間ぐらいで終わる予定となっております。終わり次第、こちらからお電話させていただきますが、いかがいたしましょうか?

◎ポイント
 会議などの終わる時間のメドが立っていたら、必ず相手に伝える。一度、こちらからお電話いたしますと伝えて、相手の判断を仰ぐ。


すみません、本田は今、ちょっとトイレに行ってまして。
⇒申し訳ございません。あいにく本田はただいま席をはずしておりますが、まもなく戻ってくる予定でございます。戻り次第、こちらからお電話させていただきますが、いかがいたしましょうか?

◎ポイント
 トイレや昼食など、プライベートな用事はあえて告げない。戻る予定は告げる。


すみません、本田は、今日OO社との打ち合わせで出ています。
⇒申し訳ございません。あいにく本田は、外出しておりまして、午後4時には戻ってくる予定となっております。

◎ポイント
 外出先は相手に告げない。戻る予定は必ず告げる。


その他、出張先などはあえて告げないようにする。

電話中であることは伝えてもよい。


電話を受けるときの敬語変換例です。


もしもし、OO商事営業課です。
はい、OO商事営業課でございます

◎ポイント
 会社の電話では「もしもし」は使わない。


どうも、お世話さまです。
⇒いつも大変お世話になっております。

◎ポイント
 「どうも」や「お世話さま」は使わない。


はい、鈴木課長ですね?少しお待ち下さい。
かしこまりました課長の鈴木でございますね?ただいまおつなぎいたしますので、少々お待ち下さい。

◎ポイント
 「かしこまりました」を必ず入れる。役職名は名前の前に付ける。「少し」は使
 わない。


◎使える!フレーズ集◎
【常套句】 じょうとうく
同じような場面で決まって用いられる文句。
決まり文句。
常套語とも言う。

言いにくいときの常套句≫

断りたい時の常套句≫


【社交辞令】 しゃこうじれい
世間づきあいを円滑にするために用いる、儀礼的なほめ言葉やあいさつ。
内実の伴わない空々しい言葉。
外交辞令とも言う。
「どうせ、社交辞令でしょ!」などと、悪く捉えることも多いが、ビジネスにおいては重要な要素のひとつでもある。

会った時には…≫

別れ際には…≫


【慣用句】  かんようく
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。
「油を売る」「あごを出す」の類。
イディオム。慣用語。

慣用句間違い探し≫
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