トップページ尊敬語(敬語の基本)「なる」は尊敬語、「する」は謙譲語

尊敬語(敬語の基本)

敬語が難しく感じられる最も大きな要因は、尊敬語と謙譲語の区別のつけにくさです。

とくに、尊敬語の「お〜になる、ご〜になる」と「お〜する、ご〜する」はよく似ていて誤りやすもののひとつです。

この2つの見分け方のコツは、「なる」と「する」の違いを見きわめることです。

「なる」は、ひとりでにその状態に変わることを言います。

例えば、「夜が明けて朝になる」や「雪が溶けて川になる」というような、人の力の及ばない、大きな力による変化をさします。

一方、「する」は、人の動作を表しています。

尊敬語では、相手の動作や持ち物を「素晴らしいもの」として表現します。

つまり、相手の行為は、人が「する」ではなくて、大いなる力で「なる」と表されるのです。


相手が、お話になる。⇒ 尊敬語

自分が、お話しする。⇒ 謙譲語

この2つの違いを覚えておけば、尊敬語と謙譲語の見きわめがつけられるようになります。

トラックバックURL
◎使える!フレーズ集◎
【常套句】 じょうとうく
同じような場面で決まって用いられる文句。
決まり文句。
常套語とも言う。

言いにくいときの常套句≫

断りたい時の常套句≫


【社交辞令】 しゃこうじれい
世間づきあいを円滑にするために用いる、儀礼的なほめ言葉やあいさつ。
内実の伴わない空々しい言葉。
外交辞令とも言う。
「どうせ、社交辞令でしょ!」などと、悪く捉えることも多いが、ビジネスにおいては重要な要素のひとつでもある。

会った時には…≫

別れ際には…≫


【慣用句】  かんようく
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。
「油を売る」「あごを出す」の類。
イディオム。慣用語。

慣用句間違い探し≫
QRコード
QRコード