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最近多い誤用敬語


受付の人に,「担当者に伺ってください。」と言われたが,客に対する言い方としては,何だか妙な感じがした。どこが変なのだろうか。

【解説1】
「担当者に伺ってください」の「伺う」は謙譲語気任△襦したがって,客の動作に用いる敬語ではない。
客を立てるためには,尊敬語を用いる必要がある。この場合は,「担当者にお聞きください。」あるいは「担当者にお尋ねください。」とすれば良い。

【解説2】
「伺う」は謙譲語気任△辰董ぁ嵎垢・尋ねる」という動作の<向かう先>を立てる敬語である。
したがって,「受付の人」側の人物である担当者を立ててしまうことになり,尋ねた客を立てる敬語とはならない。

同様に,「お聞きする」「お尋ねする」といった敬語も,「伺う」と同じ謙譲語気任△襦
したがって,「担当者にお聞きしてください。」「担当者にお尋ねしてください。」なども「伺う」と同様に,客の動作に対しては用いることができない。

                        敬語の指針より抜粋
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◎使える!フレーズ集◎
【常套句】 じょうとうく
同じような場面で決まって用いられる文句。
決まり文句。
常套語とも言う。

言いにくいときの常套句≫

断りたい時の常套句≫


【社交辞令】 しゃこうじれい
世間づきあいを円滑にするために用いる、儀礼的なほめ言葉やあいさつ。
内実の伴わない空々しい言葉。
外交辞令とも言う。
「どうせ、社交辞令でしょ!」などと、悪く捉えることも多いが、ビジネスにおいては重要な要素のひとつでもある。

会った時には…≫

別れ際には…≫


【慣用句】  かんようく
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。
「油を売る」「あごを出す」の類。
イディオム。慣用語。

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