トップページ俗用・俗語とか弁は人を不快にさせる いまどきの言葉

俗用・俗語


若い人に限ったことではありませんが、いわゆる「いまどきの言葉」をビジネスの現場でも使ってしまう人がいます。

他人の言葉遣いにそれほど神経質にならない人もいますが、逆に年齢、性別問わずに、言葉遣いにすごく厳しい人もいます。
言葉遣いがなっていないと、ビジネスが失敗に終わる場合が少なくなく、「社員の言葉遣いを教育できないような企業とは取引しないほうがよい」「OOという表現をされた時点で取引をする気がなくなる」と言う人もいます。

「いまどきの言葉」が口癖になってしまっていると、自分でも分からない内に使ってしまい、ビジネスが上手くいかなかった原因が、話し方にあったということにも気が付きません。
ビジネスの相手は、よほどの事がない限り、相手の話し方が悪いことをその場で指摘してはくれないからです。

相手を不快にする「いまどきの言葉」を覚えておいて、絶対に使わないように、また、つい使ってしまったら、すぐに訂正するようにしたいものです。


使ってはいけない「いまどきの言葉」

▼「とか」
「一週間後とかはご都合とかいかがですか?」「ご連絡とかいたしましょうか?」など、「とか」を多用する話し方で、「とか弁」とも呼ばれている。
口癖になりやすい言葉の一つで、あいまいな表現をする人という印象を与えてしまう。
「とか」を多用されると不快になる人が多い。

▼「半クエスチョン形」
会話中、無意味に語尾を上げて問いかけるような話し方。
聞いているほうは語尾をあげられるたびに反応しなければならず、不快に感じる。
多用すると、自信のない人というマイナスの印象を与えかねない。
使う人が意外に多く、年配者でも使う人がいる。

▼「じゃないですかぁ」
相手に無理やり同意を求めるニュアンスがあるこの話し方は、若年層に多い。
普段の会話の中で使う人が多く、口癖になりやすい。
「押し付けがましい」「なれなれしい」と受け取る人が多く、困惑する人も多い。

▼「OOになっております」
たとえば「こちらが説明書になっております」のように、丁寧な表現に聞こえるが、実は使う必要の無い言い回し。
「こちらが説明書です」と表現すればよく、もっと丁寧に表現する必要があるときは、「こちらが説明書でございます」と表現すればよい。
このような言い回しは「ファミ・コン言葉」と呼ばれている。

▼「僕的」「私的」
これらも最近よく耳にする言葉で、「私的には、こちらの意見の方がいいと思います」などのように使われているが、「的」はいらない。
軽い感じがして、信頼感を得られない印象がある。
ビジネスの現場では「わたくし」が大原則。


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◎使える!フレーズ集◎
【常套句】 じょうとうく
同じような場面で決まって用いられる文句。
決まり文句。
常套語とも言う。

言いにくいときの常套句≫

断りたい時の常套句≫


【社交辞令】 しゃこうじれい
世間づきあいを円滑にするために用いる、儀礼的なほめ言葉やあいさつ。
内実の伴わない空々しい言葉。
外交辞令とも言う。
「どうせ、社交辞令でしょ!」などと、悪く捉えることも多いが、ビジネスにおいては重要な要素のひとつでもある。

会った時には…≫

別れ際には…≫


【慣用句】  かんようく
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。
「油を売る」「あごを出す」の類。
イディオム。慣用語。

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