トップページ慣用句まちがい探し新規巻き返しの…公算が強い?

慣用句まちがい探し


どこが間違い?

「この企画は通らなかったが、新規巻き返しで頑張ろう」


事業などに失敗し、一から出直してやり直さなければならない時に、「新規巻き返し」という言い回しをすることがあるが、「巻き返し」は元に戻すという意味で、全てをやり直すという意味の「新規」と連ねて使うのはおかしい。

正しい言い回しは「新規蒔き直し」で、「蒔き直し」の意味は「種を蒔いたが芽が出ないので、改めて種を蒔く」ことで、「改めてやり直す」ことを意味する。
この他、「新規巻き直し」も間違い。


どこが間違い?

「森田氏が知事に選出される公算が強い」


「公算」の意味は、その事柄が起こる確率、見込みのこと。
普通、確立は「大小」で表現し、「強い、弱い」とは表現しないもの。
したがって、「公算が強い」ではなく、「公算が大きい」が正解。

しかし、最近では「公算が強い」や「〜の公算になる」という使い方が増えているため、間違いとは言えなくなってきているようだ。


トラックバックURL
◎使える!フレーズ集◎
【常套句】 じょうとうく
同じような場面で決まって用いられる文句。
決まり文句。
常套語とも言う。

言いにくいときの常套句≫

断りたい時の常套句≫


【社交辞令】 しゃこうじれい
世間づきあいを円滑にするために用いる、儀礼的なほめ言葉やあいさつ。
内実の伴わない空々しい言葉。
外交辞令とも言う。
「どうせ、社交辞令でしょ!」などと、悪く捉えることも多いが、ビジネスにおいては重要な要素のひとつでもある。

会った時には…≫

別れ際には…≫


【慣用句】  かんようく
二語以上の単語が結合して、それ全体である特定の意味を表すもの。
「油を売る」「あごを出す」の類。
イディオム。慣用語。

慣用句間違い探し≫
QRコード
QRコード